警察庁が13日、新東名高速道新静岡―森掛川インターチェンジ間での最高速度引き上げの試行を公表したことについて、川勝平太知事は「新東名は高速機能を発揮しうる土木技術の芸術。最大限に生かす最高速度の引き上げについて、以前から国に提案してきた」と歓迎し、「本格導入に向けた取り組みが進むことを期待するとともに、利用者には安全運転を心掛けるようお願いしたい」とするコメントを出した。
8月に入閣した稲田朋美防衛相を巡り、開会中の国会で、過去の発言と防衛省トップとしての言動の食い違いがクローズアップされている。発言の矛盾を問われ、答弁で涙ぐむ場面もあった。安全保障法制のもと、自衛隊は駆け付け警護など新たな活
迪士尼美語評價 動領域に踏み込む。それを指揮するトップに不安の声が上がっている。
野党は稲田氏に対し、9月30日の衆院予算委員会での辻元清美氏(民進党)による質問を皮切りに、日米安保や日本の核武装、尖閣諸島問題などを巡る過去の言葉を引用し、防衛相としての見解を繰り返しただしてきた。そのたびに稲田氏は政府の公式見解を述べ、過去の発言の修正に追われる印象を与えてきた。
「こうした人物に我が子を預ける親は、私に限らず不安だろう」。陸上自衛官の次男を持つ北海道千歳市の50代の女性は懸念を口にした。「自衛隊などについて防衛相になる前からさまざまな発言をしていたが、言うことがくるっと変わった。南スーダンの訪問予定も体調を理由にキャンセルし、批判されれば慌てて訪問する印象だ
迪士尼美語世界 」と話した。
PR